まく子(映画)の原作は?あらすじや原作の評判!キャストやネタバレまとめ

エンタメ

 

突然ですが、あなたの思春期ってどんな感じでしたか?

甘酸っぱい思い出もあればちょっぴりほろ苦い思い出もありますよね。

そんな思春期の心の葛藤を描いた小説が映画化されました。

 

西加奈子『まく子』

山崎光×新音(におん)主演

草なぎ剛出演

2019年全国公開

 

することが決定しました!

 

そこで『まく子』原作評判ネタバレキャストの情報をまとめてみました。

よければ最後まで読んでみてくださいね。

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原作

原作は西加奈子の著書『まく子』。本作は2016年2月25日に発刊された単行本。出版社は福音館書店。

あらすじ

小さな温泉街に住む小学五年生の「ぼく」は、子どもと大人の狭間にいる。ぼくは、猛スピードで「大人」になっていく女子たちがおそろしく、否応なしに変わっていく自分の身体に抗おうとしていた。そんなとき、コズエがやってきた。
コズエはとても変だけれど、とてもきれいで、何かになろうとしていなくて、そのままできちんと足りている、そんな感じがした。そして、コズエは「まく」ことが大好きだった。小石、木の実、ホースから流れ出る水、なんだってまきちらした。そして彼女には、秘密があった。彼女の口からその秘密が語られるとき、私たちは思いもかけない大きな優しさに包まれる。信じること、与えること、受け入れること、変わっていくこと、そして死ぬこと……。この世界が、そしてそこで生きる人たちが、きっとずっと愛おしくなる。西加奈子、直木賞受賞後第一作。究極のボーイ・ミーツ・ガールにして、誰しもに訪れる「奇跡」の物語。
(まく子原作公式サイトより引用)

あらすじを読む限り、主人公「ぼく」の成長の物語のようです。でも、ただの恋愛小説ではなくもっと深いメッセージが隠れているように感じました。謎の少女コズエの秘密がとても気になりますね。

著者・西加奈子さんのインタビューによると「かつて子どもだった大人のほうが楽しめる、びっくりできる小説」だそう。読む前から妄想が膨らみます。

原作の評判

口コミでは

「読みやすくて奥が深い」

「心が温かくなった」

「10代の人たちに読んでもらいたい」

など、高評価が多かったです。

一方で

「ぼくの描写が生々しすぎる」

「ちょっと消化不良」

「哲学的でついていけなかった」

などの低評価もありました。

しかし全体的に見ると圧倒的に高評価が多かったので、一度読んでみる価値はあると思います。

低評価の口コミも、西加奈子ワールドが強かったからこそだと思います。また、表紙の絵も西加奈子さんが描かれているそうなので、表紙を見てビビッときた方はぜひ読むのをおすすめします。

キャスト

南雲慧(さとし)役:山崎光

ひなびた温泉街のとある宿「あかつき館」の息子で、小学5年生。クラスメイトの女の子たちが”女”に変化することに恐怖を覚えつつ、自身もまた身体が成長していくのを拒否していた。

そんなときコズエが現れ、不思議な魅力に惹かれ、好きになっていく。

コズエ役:新音(におん)

南雲慧の両親が営む宿に母娘で住み込みの仕事として引っ越して来る。容姿は美しいのだが、どこか不思議な女の子。「まく」ことが好きで、あらゆるものをまくため、「まく子」というあだ名をつけられる。

そんなコズエはある秘密を持っていた・・。

南雲光一役:草なぎ剛

温泉街で宿「あかつき館」を営む南雲慧の父親。息子である南雲慧に「お父さんしっかりしろよ」と言われる程の浮気性。

ネタバレ

小学5年生の慧は「男」というものに嫌悪感を抱いていました。自分を「男」と周囲の人間に認識されることすら嫌だった。なぜなら男子は馬鹿だから。でも女子も嫌だった。大人の「女」に成長していく女子たちを慧は「得体の知れない化け物」みたいに思えてしまったから。だから慧は透明人間に憧れていました。そんな戸惑いの中、転入生として現れたのがコズエでした。

美少女で、スレンダーで、眼が綺麗。なのに不思議なことを言うコズエに慧は惹かれていきます。2人で集落の一番高い場所で秘密の話をするようになります。

しかしある時コズエに、自分は宇宙人だと告げられます。

大人になること、周囲の人たちとの関わり、変なことを言うコズエ・・。それらを恐れたり、気持ち悪いと思ってしまう慧。葛藤する子供の心をメインにして、慧を通して大人に伝えてきます。

慧の心の葛藤は微笑ましく、時には残酷な真実を見せる。慧の成長が、読んでいて面白い一冊です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

西加奈子原作の『まく子』、浮気性の父親役に草なぎ剛さんが出演ということで、楽しみですね。主人公を演じる山崎光さんの演技力にも期待です!
また、西加奈子さんの他の書籍も気になります。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

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